建築系部会「倉敷まごころベンチ」プロジェクト



 

1.日   時  平成2392日(金)〜920日(火)

2.参加校及び  岡山県高等学校工業教育協会建築系部会加盟校4校

  参加生徒数  岡山工業高校(7名),東岡山工業高校(22)

         水島工業高校(35),津山工業高校(10) 計74

3.内   容  岩手県遠野市の仮設住宅への木製(杉材)ベンチキット(部材セット)の送付

4.経   過

  8月下旬

 倉敷社会福祉協議会から,建築系部会中桐部会長(水島工業高校長)に,東日本大震災の被災地の仮設住宅にベンチを送り,コミュニティづくりに役立ててもらおうというプロジェクトの話が持ち込まれた。その際,杉材の切断や加工を工業高校生に協力をお願いしたいということであった。

 その後,建築系部会で相談し,部会加盟校4校で協力することを決定した。

  9月2日(金)

 倉敷青年会議所から県産の杉材100枚(ベンチ組立部材100セット)が水島工業高校に届く。杉材の大きさは,長さ200cm,幅30cm,厚さ3cm。

 同日,岡工,東岡工,津工に杉材を25枚ずつ運ぶ。

   95日(月)〜914日(水) 

 4校でそれぞれ25枚の杉材を各部材ごとに切断・加工した後,座板の両面に共同募金会のシールを貼って,各部材を作製した。

   914日(水)〜916日(金) 

 各校で作製したベンチの各部材を水工に持ち寄り,水平補強材に倉敷市社会福祉協会のシールを貼った後,1セットずつ梱包した。各部材セットには,ベンチ作製方法の説明用紙,ビス・ボンド・紙やすりとともに,被災者の方への応援メッセージカードを梱包した。

 応援メッセージは,各校で製作に取り組んだ生徒がそれぞれの思いを書き込んだものである。

  920日(火)

 午後4時、「倉敷まごころベンチ」の出発式を水工で行った。

参加者は中桐部会長,生徒15名,主催者及び協力団体7名。

 式次第は次のとおり。

      1.開式

       2.事業説明   倉敷ボランティアセンター所長   渡邉 和博 氏

      3.応援メッセージ朗読       水工 建築科3年 三宅 孝幸

      4.県高等学校工業教育協会建築系部会挨拶      中桐 部会長

      5.プロジェクト主催者挨拶

               倉敷市社会福祉協議会会長    近藤 淳一郎 氏

      6.協力団体挨拶 

           倉敷木材株式会社 代表取締役社長   大久保憲作 氏

           倉敷木材組合 組合長         尾高 健一 氏

           () 倉敷青年会議所 専務理事    野上仙一郎 

      7.協力団体紹介   県共同募金会,倉敷木材組合,

                 倉敷木材()()倉敷青年会議所

      8.閉式

       式後,運送車両の出発を参加者全員で見送った。

 

      9.写真

1.作業風景(スライドソウによる切断) 2.作業風景(かんなによる面取り)
3.作業風景(部品セットづくり) 4.作業風景(寄贈者名シール貼り)
5.作業風景(トラックへの積み込み) 6.出発式風景(中桐建築部会長挨拶)

 


岡山県高等学校工業教育協会

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