令和4年度 高校生ものづくりコンテスト 中国地区大会(自動車整備部門)

主 催

中国地区高等学校工業教育研究会

日 程

令和4年7月2日(土)

8:00~ 8:30受付
8:30~ 9:00審査員打ち合わせ
9:00~ 9:30選手会場下見
9:30~10:00競技準備
10:00~10:20開会式
10:30~12:20競技  各課題20分(移動時間10分)
12:30~14:00昼食・採点
14:00~14:15表彰式・閉会式

各課題

⚫︎課題Ⅰ(学科)20分 
3級自動車ガソリンエンジン、3級自動車シャシ(4択)・ただし、法規を除く

⚫︎課題Ⅱ(計測)20分 
ノギス、Vブロック、ダイヤルゲージ、マイクロメータ、シックネスゲージ、シリンダゲージ、スケール、サーキットテスタ、バッテリ比重計等

⚫︎課題Ⅲ(車両)20分 
使用車両:マツダ「デミオ」DE3FS(2WD,CVT)
※主な使用工具 車両保護具、タイヤ・ゲージ、タイヤデプスゲージ、トルクレンチ、ストップウォッチ、スケール、基本的な工具等

⚫︎課題Ⅳ(エンジン)20分 
使用車両:マツダ「デミオ」DE3FSまたはDE5FS(2WD・CVT)
※主な使用工具 故障診断機(日立モバイル製HDM-3000)、サーキットテスタ、基本的な工具等

会 場

岡山自動車大学校
岡山県浅口市鴨方町六条院中2045  
TEL:0865-44-7700  
FAX:0865-44-7702

評 価

課題1~Ⅳの合計得点(400点満点)で決定する。ただし、同一得点の場合は課題Ⅱ~Ⅳの作業終了時間の早い方を優先する。

出場者

8名

その他

今大会の上位1名が全国大会の出場権を得る

成 績

第1位おかやま山陽高等学校 自動車科2年吉本 幸太
第2位広島市立広島工業高等学校 自動車科3年大屋 直樹
第3位おかやま山陽高等学校 自動車科2年中野 悠希

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト 中国大会(木材加工部門)

主 催

中国地区高等学校工業教育研究会

日 時

令和4年6月18日(土)19日(日)

会 場

島根県東部高等技術校
島根県出雲市長浜町3057-11  
TEL:0853-28-2733
FAX:0853-28-273

日 程

6月18日(土)

13:30受付
14:00会場担当者,引率者打ち合わせ
15:10競技開始(原寸図作成)
15:10競技終了
16:00材料抽選、道具準備等

6月19日(日)

8:15 受付
8:30 審査委員打合せ
9:00 競技開始
12:00 競技終了
12:30 採点集計・審査
14:30 結果伝達

出場者

8名

その他

今大会の上位1名が全国大会の出場権を得る

成 績

第1位山口県立下関工科高等学校建設工学科3年 續   創生
第2位広島県立広島工業高等学校建築科3年 髙場 匠真
第3位広島県立宮島工業高等学校建築科3年髙場 匠真

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト 中国地区大会 (電気工事部門・電子回路組立部門)

主 催

中国地区高等学校工業教育研究会

日 時

令和4年6月18日(土)

会 場

(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構岡山支部
岡山職業能力開発促進センター
〒700-0951 岡山市北区田中580
TEL:086-246-2530

出場者

電気工事部門 11名
電子回路組立部門 12名

その他

今大会の上位1名が全国大会の出場権を得る。 電気工事部門2位の生徒は、全日本電気工事業工業組合連合会主催の第4回電気工事技能競技全国大会(高校生の部)に推薦される。

成 績

電気工事部門

第1位広島県立広島工業高等学校電気科3年 原井 真輝
第2位島根県立松江工業高等学校電気科3年 坂木 翔紀
第3位広島県立呉工業高等学校電気科2年川﨑 心春

電子回路組立部門

第1位岡山県立岡山工業高等学校情報技術科3年三野 航太
第2位岡山県立岡山工業高等学校情報技術科2年遠藤 翔世
第3位広島県立三次青陵高等学校総合学科2年細川 武治

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト 岡山県大会(旋盤作業部門)

主 催

岡山県校等学校工業教育協会

主 幹

岡山県高等学校工業教育協会機械系部会

期 日

令和4年6月18日(土)

日 程

9:00~受付・抽選・準備
9:30~ 9:40諸連絡
9:50~10:00競技前準備
10:00~12:30競技(競技時間は2時間で、打ち切り時間を2時間30分)
12:30~12:45清掃

会 場

岡山県立津山工業高等学校 機械加工実習室
岡山県津山市山北411-1 tel  0868-22-4174

競 技

(1)競技時間 2時間とする(打ち切りは2時間30分)
(2)課題   別紙課題図による

採点集計・評価

(1)評価方法
審査は、岡山理科大学の先生を審査委員長として審査員が行う。
(2)評価の観点
①完成度 仕上面の状態、面取り加工の状態
②技術度 寸法精度、仕上り精度、仕上り程度、完成までの所要時間
③作業態度 作業態度、服装、安全作業の状況
(3)評価
別紙採点用紙による

中国地区大会出場権

令和4年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会 旋盤作業部門の出場者は、上位2名とする。 

競技結果

第1位おかやま山陽高等学校機械科3年 三宅 翔大
第2位玉野市立玉野商工高等学校機械科3年妹尾 光輝
第3位おかやま山陽高等学校機械科3年山縣 知樹

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト 岡山県大会(自動車整備部門)

主 催

岡山県高等学校工業教育協会

主 幹

岡山県高等学校工業教育協会 機械系部会

日 時

令和4年6月4日(土)

会 場

おかやま山陽高等学校 自動車科総合実習場
〒719-0252 岡山県浅口市鴨方町六条院中2069 

成 績

第1位 おかやま山陽高等学校 自動車科2年吉本 幸太
第2位 おかやま山陽高等学校 自動車科2年中野 悠希
第3位 岡山商科大学附属高等学校 総合学科3年田口 智也

 


令和4年度 高校生ものづくりコンテスト 岡山県大会(木材加工部門)

目 的

建築系学科生徒のものづくりに関する技術・技能の向上と若年技術者の育成を図る。また、高校生ものづくりコンテスト中国地区大会の選手選考を兼ねる。

主 催

岡山県高等学校工業教育協会

主 管

岡山県高等学校工業教育協会建築系部会

日 時

令和4年5月28日(土) 9:00~15:00

日 程

9:00~受付
9:10~9:25審査員・引率教員打合せ
9:30~開会式
10:00~13:00競技
13:0~審査及び結果集計
14:30~表彰式・閉会式

会 場

岡山県立水島工業高等学校 多目的ホール
〒710-0807 倉敷市西阿知町1230  Tel086-465-2504

参加資格

岡山県内の建築系学科に在籍する高校生各校2名以内

ものづくり委員

各校2名

審査員

3名(岡山県建設労働組合) 

準備物

大工道具一式、作業のできる服装、上履き(体育館シューズ等)、タオル、飲み物等

表彰

1位~3位および優良賞

競技方法

全工協会 高校生ものづくりコンテスト全国大会に準ずる
特別規則を適用する(大会当日は図面を書かない)

その他

今大会の上位2名が中国地区大会の出場権を得る

競技結果

水島工業高等学校建築科3年 渡邉 陽日
水島工業高等学校建築科3年 瀨﨑 友宏
津山工業高等学校建築科3年 小山 裕莉愛

       

     

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト 岡山県大会 (電気工事部門・電子回路組立部門

主 催

岡山県高等学校工業教育協会

後 援

岡山県電気工事工業組合

主 管

岡山県高等学校工業教育協会電気系部会

日 時

令和4年5月8日(日)

受付8:10~8:40
競技(電気工事)9:50~12:00
競技(電子回路組立)9:50~12:20
審査・片付け12:30~16:00

会 場

(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構岡山支部
岡山職業能力開発促進センター
〒700-0951 岡山市北区田中580
TEL:086-246-2530

出場者

電気工事部門 16名
電子回路組立部門 13名
その他:今大会の上位2名が中国地区大会の出場権を得る

成 績

電気工事部門

第1位東岡山工業高等学校  電気科3年有喜多 健太
第2位水島工業高等学校電気科3年佐藤 伶
第3位東岡山工業高等学校 電気科3年井上 朋哉

電子回路組立部門

第1位岡山工業高等学校  情報技術科3年三野 航太
第2位岡山工業高等学校情報技術科2年遠藤 翔世
第3位水島工業高等学校情報技術科3年安藤 和息

         

         

令和3年度 高校生ものづくりコンテスト 中国地区大会(溶接作業部門)

種 目

溶接作業部門

日 時

令和3年8月21日(土)

会 場

岡山県立東岡山工業高等学校

結 果

1位 岡山県立笠岡工業高等学校3年中越 悠太
2位 広島市立広島工業高等学校3年水戸 一晃
3位 山口県立防府商工高等学校3年國光 輝流

種 目

木材加工部門

日 時

令和3年8月28日(土)、29(日)

会 場

岡山県立水島工業高等学校

結 果

1位広島県立広島工業高等学校 3年 名井 勇也
2位広島県立宮島工業高等学校 3年 屋敷 尚美
3位岡山県立水島工業高等学校 3年 河津 青空

令和3年度 高校生ものづくりコンテスト 岡山県大会(化学分析部門) 

主 催

岡山県高等学校工業教育協会

後 援

一般社団法人消防試験研究センター岡山県支部

主 管

岡山県高等学校工業教育協会工業化学系部会

目 的

産業の持続的発展を維持するために技術・技能水準の向上を図るとともに若年技術・技能労働者を育成することが重要である。ものづくりコンテストを実施することにより社会のものづくりへの関心を高め技術・技能の発展に寄与する。

日 時

令和3年6月26日

会 場

岡山県立津山工業高等学校 
TEL:0868-22-4174 FAX:0868-22-4177

参加費用

選手1人につき¥2,000

競技内容

(1) 競技時間は2時間30分
(2) 課題
キレート滴定法により、試料水中のCa及びMgの定量を行うことにより、2種類の試料水の各硬度を求め、指定された測定結果報告書を提出する。
(3) 実験概要
1)実験手法はJIS K 0101(1998)工業用水試験法に準じる。
2)妨害物質を含まない試料の全硬度・カルシウム硬度・マグネシウム硬度を求める。
3)全硬度及びカルシウム硬度は、滴定法によって求め、マグネシウム硬度は測定で得られた全硬度・カルシウム硬度を使用し、計算によって算出する。
4)実験操作や器具の使用は、化学実験の基本的な操作法に従う。
5)課題を進める際には、化学反応式、化学計算を考慮して行う。
6) マスキングにシアン化合物は使用しない。   
(4) 実験の用件
1)実験方法は、JIS K 0101:1988 工業用水試験法の15.1.1,15.2.1及び15.3.1(49.1及び50.1)に準ずる。ただしFe(Ⅱ)・Niなどの妨害物質は含まないものとする。硬度:水中のカルシウム塩やマグネシウム塩の含有量を示すものを硬度という。水1L中に含まれる炭酸カルシウム(CaCO3)のmg数で表す。
2) 実験操作や器具の選択は準備された器具の容量や化学実験の基本的な操作法を考慮して行う。
3) 課題を進める際には、実験マナー、安全、分析技術、報告書、測定精度を考慮する。
4) 実験器具は準備されているものから適正な器具を使用すること。
5) 実験報告は、時間内に必要事項を測定結果報告書に記載し報告する。
(5) 注意事項
1)実習服(白衣)・上履き(体育館シューズ可)・保護メガネ・筆記用具等は競技者が用意する。
2)計算機の使用は可とする。ただし、プログラム機能等のあるものはリセットで対応する。
3)競技中は実験室でのルールを守る。
4)安全には十分配慮する。
5)全日程について会場責任者および競技委員の指示に従わない場合は失格とする。

評価

(1) 評価方法 
1)審査員7人で評価する。審査員は同校選手の評価は行わない。
2)審査員は各校より選出された者と民間の化学技術者1名(審査委員長)とする。
3)評価は観点別評価項目を定めて行う。(評価表)
選手の減点があった場合、全員で合議のうえ決定する。(後で合議の時間をもつ)
4)評価表を集計して順位を決定する。

表 彰

1・2・3位に表彰状と楯、4・5・6位に表彰状を授与する。1・2位は中国大会(岡山)に出場できる。3位は補欠とする。
全国大会出場選手は中国大会で決定する。

日 程

令和3年6月26日(土)

役員・委員集合8:30
審査委員会    8:40
受付(更衣)8:40  ~  9:10
諸連絡9:15 ~ 9:20
天秤説明と秤量9:20  ~ 9:50
トイレ・休憩9:50~ 10:05
競技10:10~ 12:40
諸連絡・解散(生徒)12:50~ 13:00
採点集計(審査委員)13:30~ 14:30
※ コロナウイルス対策により開会式・閉会式は行わない。
※ 順位発表は評価終了後、各学校採点委員より生徒連絡を行う。

成 績

第1位東岡山工業高等学校 3年岸本 悠
第2位東岡山工業高等学校3年菱川 凉太
第3位水島工業高等学校3年難波 遥香

         

         

令和3年度 高校生ものづくりコンテスト 岡山県大会(旋盤作業部門)

主 催

岡山県校等学校工業教育協会

主 幹

岡山県高等学校工業教育協会機械系部会

期 日

令和3年6月19日(土)

日 程

8:30~8:45受付・抽選・準備
9:45~9:15加工練習
9:30~9:45諸連絡(競技会場で簡単に実施)
9:45~10:00 休憩・準備
10:00~12:30競技(競技時間は2時間で、打ち切り時間を2時間30分)
12:30~12:45清掃  ※開・閉会式は実施しない

会 場

岡山県立倉敷工業高等学校 機械科 機械加工実習室
倉敷市老松町4-9-1 tel 086-422-0476

参加資格

岡山県高等学校工業教育協会機械系部会に所属する学校の生徒で、令和3年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 旋盤作業部門予選会参加者7名とする。
新型コロナの対策のため岡山県高等学校教育協会機械系部会大会参加ガイドラインを遵守し、同意書および健康観察記録表の提出を条件とする。

競 技

(1)競技時間 2時間とする(打ち切りは2時間30分)
(2)課題   別紙課題図による
(3)注意事項 
①工具、測定具、実習服、筆記用具等は競技者が用意する。
②実習室でのルールを守り、安全に十分配慮する。
③会場責任者の指示に従わない場合実習室から退室させることがある。
④ゼッケンは準備したものを使用する。
⑤緊急対応病院  
倉敷平成病院
岡山県倉敷市老松町4-3-38
Tel 086-227-1111

採点集計・評価

(1)評価方法
審査は、中国職業能力開発大学校の教員および審査委員補助の先生で行う。評価は、全国体会に準じて行う。採点用紙を集計して順位を決定する。
結果については公表する。 評価の観点
(2)評価の観点
①完成度 仕上面の状態、面取り加工の状態
②技術度 寸法精度、仕上り精度、仕上り程度、完成までの所要時間
③作業態度 作業態度、服装、安全作業
(3)評価
別紙採点用紙による

中国地区大会出場権

令和3年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会 旋盤作業部門の出場者は、上位1名とする。

申込み

岡山県高等学校工業教育協会 機械系部会 
担当 洲脇 康人
岡山県立岡山工業高等学校
岡山市北区伊福町4-3-92  
tel086-252-5231
E-mail yasuhito_suwaki@pref.okayama.jp

競技結果

1位植元 大空斗3年おかやま山陽高等学校
2位明樂 球志3年東岡山工業高等学校
3位逢澤 大翔3年岡山工業高等学校